みなさんこんにちは♪(๐•ᴗ•๐)
冬の夕方、17時は暗いなぁ…
と思っておりましたが、最近は徐々に明るくなってきましたね✨
場所にもよりますが、一日に1~2分は日が長くなっているそうですよ(*・ω・*)o
日が長くなってきて、
冬も終盤に差し掛かっているということで…
本日はここでひとつ💡
石森が自身に起こった怖い話をしようと思います| ・ิω・ิ)✧フフフ…
えっ、
怖い話といえば夏じゃないのかって?
石森にとっては年がら年中です( *¯ ꒳¯*)ウフフ
それではいってみましょう♪*。
ダッΣΣ≡≡≡ー(ー・ω・)ー
~ 石森の怖い話 ~
降り積もった雪が輝く、冬の朝。
その日の夕方は、
特に気を付けておいた方がいい。
「 それ 」は、
誰にでも起こり得ることなのだから。
ある日の朝。
昨夜に降った雪が朝日を浴びてきらきらと輝き、白銀の世界を作りだしていた。
わたしは雪道の運転は苦手だったが、
「 夕方までに溶けるかな? 」
そう思い、車で出勤することにした。
いつもより早く出たのにも関わらず、雪の影響で朝の道路は渋滞し、遅刻ギリギリで職場へと到着した。
雪が降った朝はいつもそうである。
普段の通勤時間が30分前後のところを1時間、酷い時には2時間もかかったこともある。
渋滞が苦手な人にとってはさぞかし辛いことであろう。
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お昼休み。
予想通り、積もっていた雪はみるみるうちに解け、道路が本来の姿を見せはじめていた。
「 よかった 」
その時、わたしは完全に安心していた。
刻一刻と、
恐怖が忍び寄っていることを知らずに…
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17時のチャイムが鳴る。
石巻市は「遠き山に日が落ちて」が流れる。
わたしの住む地域では別の曲が流れるのだが、曲名が分からない。
とりあえず、
その地域によって曲が違うようだ。
会社の定時は17時半。
仕事が終わり、
「 今日は真っ直ぐ家へ帰ろう 」
そう思った帰り道のことである。
いつも通る帰り道の交差点。
目の前の信号が青から黄色へと変わり、
停車しようとブレーキをかけたその時。
「 と、とまらない…! 」
ブレーキをかけても車が止まらない。
ゆっくりと反対車線へと飛び出していく。
……車がスリップしたのである。
幸いにも、この日は車通りが少ない土曜日。
対向車はいなかった。
これが平日で起こっていたら…
速度はゆっくりではあったが、間違いなく事故を起こしていたであろう。
「 ブレーキをかけたのに何故… 」
そう考えた瞬間、道路に目が行った。
雪は解けているが、
路面が黒く濡れている…
雪国に住む方なら何が起きたか分かるはず。
雪は解けたが、乾ききる前に気温が急激に下がり、路面が凍結する現象。
一見、
濡れているだけの道路が凍っている。
「ブラックアイスバーン」
雪解けの水が凍り、ブラックアイスバーンへと変化を遂げていたのであった。
雪が解けたことに安心していたわたしは、
それに全く気づかなかったのだ。
「 対向車が来なくてよかった… 」
と、ホッとしたのと同時に、
「 アイスバーは好きだけど、アイスバーンは嫌いよ 」
なんて、心の中で駄洒落を言いつつ、
対向車線にはみ出した車を走らせ
帰路につくのであった。
~ 終 ~
石森の怖い話
その真相は…
「 アイスバーが好きな話 」
ではなく!
「 ブラックアイスバーンで車が滑り反対車線に飛び出してしまった話 」
でした( *¯ ꒳¯*)
車が来なかったので事故にはなりませんでしたが、とても怖い思いをしました( ´^`° )
皆さまも運転する際は気を付けてくださいね、路面が濡れて見えたら要注意です⚠
そんなこともあり…
石森は雪が大量に降った日は、電車&徒歩で通勤することが多いですε=ε=(ノ*・ω・)ノ
電車通勤だと、車通勤の時よりも早起きをしなければならなく、朝の弱~い石森にはデメリットが満載なのですが…
その分、楽しみがあります👀💡
それは…
通勤時間に余裕があるので、カメラ片手に雪景色を撮ることができるのです(*´꒳`*)📸✨
冬の澄んだ空気とパステルブルーの空、
朝日できらきらと輝く雪…
「 たまには徒歩もいいなぁ 」
そう思う石森なのでした(*´ω` *)oO0
それでは本日はこの辺にて。
また次回もよろしくお願いいたします♪*。