震災から11年。

 

 

気温が暖かくなり、

春の訪れを感じる今日この頃。

 

2022年3月11日。

震災から今日で11年の月日が流れ、

14:46 サイレンの音が鳴り響きました。

 

 

先月の2月に起きたトンガ大規模噴火。

その際にも津波注意・警報がありましたね。

サイレンや避難の勧告が流れると、3.11の津波を思い出し、恐怖に陥ってしまう方が多くいらっしゃるかと思います。

 

忘れてはいけない”あの日”

 

時間と共に人々の記憶が少しずつ薄れていく中、未だに元の生活に戻れない方もいます。

そして私たちが何気なく過ごしているこの日常は、亡くなった人たちが生きたかった一日でもあります。

 

今日というこの日を忘れずに。

次の世代へ繋がっていければと思います。

 

 

 

そして世の中は連日、

ロシアとウクライナの戦争のことで持ち切りですね。

今この瞬間も、戦争で亡くなっている方がいると思うと、とても心苦しくいたたまれない気持ちになります。

 

日和山公園に立てかけられております、

 

『世界人類が平和でありますように』

 

この祈願柱(ピースポール)と同じように、

地球上すべての人々が、平和に暮らせることを心から願っております。

 

今ある命を大切に、明るい未来へ。

 

 

 

震災から10年

 

 

現在はコロナ禍により全国で大変な状況ではありますが、

本日、2021年3月11日。 

東日本大震災から今日で10年の月日が流れました。

 

 

被災に合われた場所も復興が進み、

賑わいが戻りつつある場所も多くあるかと思います。

 

しかし、

この大震災の復興もまだまだ終わったわけではありません。

 

 

 

 

忘れてはいけないあの日の出来事。

忘れてはならない津波の恐ろしさ。

 

震災の爪痕。

その一つが、女川町に保存されておりました。

 

 

 

※ 以下倒壊した建物の写真がありますので、  

  注意してご覧ください

  

 

 

 

 

◇ 旧女川交番 ◇

 

 

鉄筋コンクリートで建てられていた交番。

震災の津波(引き波)で基礎部分が引き抜かれ、

横倒しになっております。

 

この光景からでも分かりますように、

津波の威力や恐ろしさを物語っております。

 

 

 

 

『 3.11 東日本大震災 』

 

今日というこの日を忘れずに。

 

苦しくて前を向けないときは横を向き、

仲間と手を取り合いながら、

未来へ歩んでいけたらと思います。

 

被災された方々の一日も早い復興を心から願い、

今後も少しでもできることを続けて行きたいです。

 

 

 

 

 

震災から9年。

 

 

寒い冬を耐え抜き、

ほんのりと春の気配を感じる、

またこの季節が巡ってきましたね。

 

わたくしはついこの間、

『 震災から8年が経過しました 』

という記事を書いたばかりように思います。

 

 

 

本日、令和2年3月11日で、

震災から9年の月日が流れました。

 

 

最近ではコロナウイルスの影響で、

入国規制やイベント等の自主規制、物の品不足、

震災の追悼式も中止になってしまうなど、

様々な影響をもたらしておりますね。

 

それと同時に、

日常の変化を目まぐるしく感じております。

 

 

 

 

しかし、

時が過ぎ、景色が変わっても、思いは変わらず。

 

今日この日を忘れずに、

次の世代へ思いが繋がっていければと思います。

 

 

 

今ある命を大切に、健康面にはお気を付けて。

前を向いて歩んでいきましょう。

 

皆さんが心から笑える日が、

一日でも早く来ることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

震災から8年。

 

 

月日は目まぐるしく流れ、

東日本大震災から今日で8年が経ちました。

 

 

 

忘れてはならないあの日。

 

あの日はとても寒く、雪がちらついていました。

今年は暖かいためか、雪ではなく雨が降っておりますね。

 

 

 

『 もう8年 』 と言う方もいれば、

『 まだ8年 』 と言う方もいるでしょう。

 

 

人それぞれ、思うことは違うかと思います。

 

 

平和な日々に慣れていくのではなく、

今日という 『 この日 』 を忘れずに。

 

手を取り合い、前を向いて歩んでいきたいですね。