お花見の季節になりました!
仙台の方では桜が満開になりましたね( *´艸`)
石巻方面はやっと咲き始めたところでしょうか?*。
本日も
お花見に行ったら、花より団子色気より食い気
石森がお送りいたします( *・ω・)ŧ‹”ŧ‹”
( しっかり桜の写真も撮ります!笑 )
ではでは早速、タイトルにしました
『 上架整備 』
についてお話していきたいと思います(`・ω・´)
そもそも、
『 上架整備 』とは…?
上架という言葉は船舶用語みたいですが…
漁師さんや同業者様は、お分かりですね?( *´艸`*)
『 海に浮いている船を、陸地に上げて整備する 』
ことを、上架整備といいます。
しかし、
漁師さんからは上架というよりも…
『 ○○さ船上げだがら! 』
( 訳:○○に 船を上架したよ! )
と言われることの方が多いかもしれませんね( *´艸`*)
それでは!
上架整備の様子を写真で撮ってきてもらったので、
写真を見てみましょう! ε=┌( ・ω・)┘
いい青空ですね~(´ω`*)
まずはクレーンで船を釣り上げ、陸地に上架します。
上架し終えましたら、整備作業の開始です。
こちらは、
エンジンオイル交換中ですね(。 ・ω・))フムフム
ちなみに…新品の船外機を納入した時、
次回に初回のエンジンオイル交換をする場合は、
1ヶ月または10時間以上使用したら一度オイルを交換します。
その後は、船外機の機種にもよると思いますが、
・50時間を超える 又は 50時間使用していなくても3か月経った時
・100時間を超える 又は 100時間使用していなくても6ヶ月が経った時
・200時間を超える 又は 200時間使用していなくても1年経った時
エンジンオイル・オイルフィルターを交換することをお勧めいたします。
車のように船外機も点検整備を怠ってしまいますと、
故障の原因になってしまいますからね(`-ω-*)bお気を付け下さい
さて、
整備の方が終わりましたら、船を下ろしていきます。
(ちなみに、船を降ろすことを『 下架 』といいます)
これにて整備は無事終了です(*´ω` *ノノ゙☆パチパチ
わたくしも上架整備している光景は、
工場でのオイル交換しか見たことがなかったので、
とてもお勉強になりました((φ(-ω-*)
ご協力いただいたお客様、ありがとうございました。
本日も読んでいただきありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします(人´ω`*)