11月になり、秋・冬らしい寒さがやってきましたね。
会社の近くに植えてあるイチョウの木も、
やっと黄色に染まってきました( *´艸`)♪*。
鳴子あたりでは、紅葉が見ごろを迎えているみたいです🍁
本日も、紅葉を見ながらお団子を食べたい…🍡*。
と思う、食い意地のはった石森がお送りいたします(/・ω・)/🍡
今回の記事のタイトルは
『 寄磯浜のホヤ養殖 』
以前は女川のホヤ養殖の記事を書かせていただきました。
( 🍍海のパイナップル・ホヤ🍍 )
↑ まだ見てない方は是非見てください|・`ω・)✧*。
7月に寄磯浜の皆さんが、
『 YAMAHAの日本の漁業 』
というYAMAHAの取材に応じてくれました(*・ω・*)
その取材内容が、ホヤの養殖の様子です。
海のパイナップル🍍と言われるホヤ。
そのホヤの養殖はどのように行っているのでしょうか…
それでは、
水揚げから皆様の食卓へ行くまでの様子を、
どうぞ!
ご覧くださいm9( ・`ω・´)ビシッ!!
↓
いかがでしょうか?
寄磯浜の皆さんかっこよく映っていましたね∑d(d´ω`*)
ホヤは大きな塊から、
手作業でひとつひとつ丁寧にもいでいくのですね!
ちなみに もぐ=取る と言う意味です( *´艸`*)
ご協力頂いた寄磯浜の皆様、ありがとうございました。
動画撮影当時のホヤ養殖の写真の冊子も会社にありますので、
野村モータースにご来店の時は見てみてくださいね♪*。
( 冊子の一部から抜粋しました。いい笑顔です♪ )
現在、ホヤの養殖は苦行に苛まれております。
以前はホヤの6割を韓国へと輸出しておりましたが、
韓国の禁輸措置により輸出ができない状況になっております。
( 韓国では刺身やキムチの具材などにホヤが使われているようです )
年内のホヤのシーズンは終わってしまいましたが、
また来年の春から水揚げが始まります。
ホヤを食べたことのない皆さんも、是非この機会に、
お手に取って食べてみてください(人´ω`*)♪*。
「 塩味、甘味、酸味、苦味、旨味」の
「 五味 」がそろうホヤ。
きっと新しい発見があるかもしれませんよ|・ω・*)💡
本日はこの辺にて。
また次回もよろしくお願いします🍍*。