機械への侵入者👽

 

皆様こんにちは⛄*。

12月に入り、こたつやストーブが大活躍する季節となりましたね( *˙ω˙*)و

朝は布団がとても暖かく、布団から出て起きるのが大変でして…そのうち寝坊しそうで怖いです… (¦3[▓▓]

 

…が、しかし!

石森には奥の手があります( ・`ω・´)✧

  

必殺!

連続アラーム鳴らし!!!

 

スマホのアラーム1回では起きれる自信がないので、5分の間隔をあけてアラームをセットします。

 

きっと…

わたしと同じようにセットしていてる方、いますよね?(*´艸`)⏰

ちなみに石森はスマホだけでは心細いので、もう一つ目覚まし時計をセットして、寝坊の恐怖から逃れています( ー`ωー´)✧

 

それでは本日も、

目覚まし時計を止めてはまた寝る、眠りの石森がお送りいたします⏰💤

 

 

  

 

 

「 機械への侵入者 」

 

という言葉を聞いて、

皆様は何を想像しますか?

 

大体の方が、ハッキングや

ウイルスを想像するかと思います。

 

しかし

侵入するのはウイルスだけではないようで… 

これは、船外機を整備しようとする時に起きた珍事件である。

 

 

    

機械への侵入者👽~

 

 

それは遡ること 2021.XX.XX。

 

改造の魔術師、

本間が整備に出かけた時のことです。

 

いつものように船外機を整備するため、

船外機の頭のふたを開けてみると…

 

何かが勢いよく

「 ぽちゃん 」と、

海へ落ちていきました。

 

 

--- まさか。 

部品が外れて落ちてしまったのだろうか。

 

本間は焦りました。

 

しかしその不安も、

「それ」を見て消え去りました。

 

 

いくつもの枝が折り重なり、

きれいな円状を描いている…

  

鳥の巣。

 

それはそれは、

きれいな鳥の巣が機械の中にありました。

 

 

その実際の写真がこちら。

 

地域によっては度々このようなことが発生しているようで、中にはタマゴがあったり、孵ったヒナの死骸があったりするそうです。

「 ぽちゃん 」と海に落ちたのは…と考えると、いたたまれない気持ちになります…

 

しかし、

 

ここでひとつ疑問が生じました。

 

巣の持ち主の小鳥は、

船外機のどこから侵入したのでしょうか?

 

真相を突き止めるべく、

まずは船外機の下部分から見てみましょう。

下には穴があいておりますが…

網目状の黒いカバーで固定されているのと、海中に浸かっている部分でもありますので、船外機の構造上、下から上へ侵入するのは無理かと思われます。

 

やはり、

怪しいのは船外機の上部分。

このどこかに侵入口が…

後ろに回ってみると、怪しい穴を発見。

どの馬力にもありますこの穴。

この穴は空気の吸入効率をよくするための穴で、塞いでしまうと効率が悪くなり、エンジンの故障の原因となってしまいます。

 

ちなみに大きい馬力ですと、

船外機の横側についております。

こんなところに小鳥が入れるとは思えないのですが、器用に入ってしまうようです。

 

 

小鳥が船外機の中へ 入らないようにしたい

 

小鳥の巣対策としては、

船外機カバーをかけることをお勧めします。

・船外機を長い間使用しない場合

・船外機使用後(熱を冷ました後)

 

などに使用していただくと、

小鳥による侵入を防ぎ、鳥の巣によるエンジン不良になることもありません。

雨風や船外機の日焼けも防げるのと、人一倍船外機を大切にしているんだなぁという印象もつきますよ(*´艸`)

  

そして…

 

小鳥も命を落とさずにすみますので、

一石二鳥のアイテムとなります。

 

鳥だけに!

 

 

 

 

ということで、

機械への侵入者は小鳥でした🕊 

 

 

それでは本日はこの辺にて。

また次回もよろしくお願いいたします♪*。