雨の日の訪問者☔

 

 

 

6月も中旬に入りました♪*。

 

梅雨シーズンのはずなのにまだ梅雨入りもしてなく、

まるで7月の初夏ような天気が続いております☀*。

 

 

梅雨入り前ということで💡

 

雨がたくさん降る前に、ご来店される皆さんに

お願いしたいことがあります…( ー`ωー´)

  

 

 

雨の日は何かと濡れたり、

汚れてしまうと思うのですが…

 

いつの日か雨の日に接客をした後、

入口を見て驚きました(*゚ロ゚)ハッ!!

 

 

 

(ノ*゚ロ゚)ノ ヒイイイイ!

泥棒が家の中に侵入したような足跡がたくさん…!

 

この後、水拭きをしたのですが、

泥がなかなか落ちず大変でした…( ´^`° )

 

 

ご入店の際は入口にありますマットで、

靴底の汚れを落としてからご入店していただきますよう、

ご協力をお願いいたしますね…(´;ω;`)ウッ

 

 

  

 

さて、梅雨の時期と言えば、

会社で不思議体験をしたのを思い出したので、

本日はその話をしようと思います( *¯ ꒳¯*)✧*。

 

 

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

 

 

 

それは、

とある雨の日のこと---☔

 

 

降りしきる雨を横目に、

私は事務所でパソコンとにらめっこをしていました。

 

 

ふいに、自動ドアが開く音が聞こえ、

入口に目を向けます。

 

 

「 いらっしゃ ……  」

 

 

いらっしゃいませ、と言いかけたところで、 

私は言葉にするのをやめました。

   

 

人が入ってくる気配がないのです。

 

 

 

 

不思議に思い辺りを見渡しますが、

外はただただ雨が降り続いているばかり。

 

人影も見えません。

 

 

 

 

「 自動ドアの故障か誤作動…? 」

 

 

 

会社の自動ドアは

風の強い日に大きな落ち葉が通り過ぎるだけで、

反応することが時々あります。

 

 

しかしその日は、

雨は強くても、風は吹いておりませんでした。

  

 

 

 

ふと、

下に気配を感じました。

 

 

「 なにかが、

  こちらをじっと見つめている。」

 

 

そんな気配がするのです。

 

 

 

 

この視線は

この世のものなのか…

 

 

恐る恐る見てみると…

 

 

  

そこには……

 

6、7センチはあるのではないかと思われる、

茶色い大きなカエルがいたのです。

 

 

 

\  チャイロイ カエル です /

 

  

その茶色いカエルは、

つぶらな瞳でこちらを見つめていました。

 

 

それにしても、

このカエルが一人で自動ドアを…?

 

 

人間でもたまに反応せず棒立ちになり、

 

「 私には存在感がないのか…?

  まさか私は幽霊だったのか…? 」

 

と思わせる自動ドアという機械を…

いとも簡単にくぐり抜け来店したのです。

 

 

 

 

その後、

大きな茶色のカエルは、

 

「 お邪魔しました 」

 

と言わんばかりに、

雨の中を飛び跳ねて帰って行ったのでした。

 

 

 

   

~ 完 ~

 

 

 

 

いかがでしたか?(*´艸`)

 

 

カエルが一人で自動ドアを開けて、

ショールームに入ってきちゃった!

   

という、なんともびっくり事件でした( ´罒`*)✧”

  

 

   

 

  

それでは本日はこの辺にて。

また次回もよろしくお願いいたします(人´ω`*)