6月に入り気温がむしむしと暑くなり、
くもり空の日が多くなってきましたね。
もうそろそろ梅雨入りでしょうか(・ω・?)
くもりの日、石森が外に出るとぽつぽつ雨が降ってくる…
という迷信がありますので、ご来店なさるお客様は雨に気を付けてください…
本日もわたくし、雨女こと石森がお送りいたします。。。ρ(・ω・`)イジイジ
さて、本日ご紹介いたしますのは、
鮎川に向かう少し手前にありますこの場所です。
『 十八成浜 』
じゅうはちなりはま? いえいえ違います。
( 写真:震災後の十八成浜 ※現在は工事中で入れません )
『 くぐなりはま 』
と読みます フム(( ˘ω˘* ))フム
その由来は、
この砂の上を歩いたり棒などでつつくと「クックッ」と音がする、
鳴り砂で出来ている浜だったので、その名前が付いたそうです。
(・ω・)o0( 九+九=十八 なのかもしれません )
鳴り砂は珍しい現象として古くから知られてきたようで、
他にも宮城県では、気仙沼市大島の十八鳴浜がありますね。
牡鹿半島の十八成浜。
震災前は、海水浴場として多くのお客さんで賑わっておりました。
昔ばなしになってしまいますが、
わたくしも小さい頃からよくこの浜に遊びに来ていまして、
海水浴や釣りをして遊んでおりました(∩*´ω` )∩♪
海水も澄んでいてとてもきれいな場所で、
知る人ぞ知る!の
隠れた名所のような海水浴場です( *´艸`*)
その十八成浜を見守るように建っていますのが、白山神社。
時期が1か月ほど過ぎてしまいましたが、
以前は5/3に、お神輿を担いで海に入るお祭りが開催されておりました。
現在、海の方は工事中で入れなくなってしまっているため、
高台の新しい家々の方角へお神輿が回ったりするそうです。
十八成浜は、新しく砂を入れまた海水浴場にするという噂も聞いております。
鳴り浜ではなくなってしまうのでは…と思い寂しい気持ちにもなりますが、
海水浴場が復活し、また以前のような賑わいが戻ると嬉しいですね。
わたくしも再建が待ち遠しいです((o(*´ω` *)o))
では本日はこの辺で、読んでいただきありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします(人´ω`*)♪