🍍海のパイナップル🍍

 

 

最近は梅雨入りしたせいもあり、

なかなか晴れ間の見えない天気が続いていますね ☔

 

しかし、会社の裏にある公園では、

紫陽花がきれいに咲いておりますよ(*´ω` *)♪*。

 

 

本日も、写真撮るのが大好きな石森がお送りいたします(/・ω・)/📷

 

 

 

 

今回のタイトルはこちら!

 

『 海のパイナップル🍍 』

 

についてです(*´艸`)

 

 

 

みなさんはどういう食べ物か分かりますでしょうか?

 

パイナップル、というので、

とげとげした形のイメージがありますね。

海にあるとげとげとした、パイナップルのようなもの…

※ ウニではありません

 

 

主に宮城の牡鹿半島や女川や三陸などで有名な

あの赤い食べ物です (*・ノω・)コッソリ

 

 

 

 

 

 

『 ホヤ 』 

 

 

宮城県で採れるホヤは

 

『 マボヤ 』

 

という種類になります\_(・ω・*)

見た目は表面がでこぼこしており、

身は黄色くて肉厚で甘みが多いのが特徴です。

 

 

 

ホヤといいますと、

以前どこかでホヤの赤ちゃんの画像を見たことがあるのですが、

 

 

このようなな感じで顔があるみたいなんです(*´艸`)

 

「 ま~だ!石森さんだら嘘ついで~! 」

( 約:また石森さんたら嘘ついて )と思った方は、

 

「 ホヤ あかちゃん 」

でネットで検索してみてくださいね( ・`ω・´)✧

 

 

 

 

 

 

~ ホヤの養殖 ~

 

 

以前女川でホヤの養殖作業中の写真を、

女川地区担当の本間さんに撮ってきてもらいました(/・ω・)/♪

 

本間 ( ー`дー´)キリッ「 ホヤの写真撮ってきたよ 」

 

 

 

 

船からなにか吊るしてありますね…!

これは鮫ノ浦湾から持ってきたホヤの幼体みたいなのですが…

 

陸に上げてばらばらにしたのがこちら

 

 

牡蠣の殻…のように見えますが、

しかしよーく見てみますと、何やら赤い点々が見えます👀💡

 

 

 

ホヤのおチビさんがいました~!

形がちょっとウサギのように見えますね(*´艸`)

 

 

 

このホヤのおチビがついた牡蠣の殻で、

どのように養殖するのかといいますと…

 

 

このように、牡蠣殻をロープに巻き付け、

女川の海で吊るしてホヤを成長させます。

 

大きなホヤになるまで、二年もかかるそうですよ(`・ω´・ ;)ゴクリ

 

 

収獲前のホヤは、

海の中でこのような感じになっているようです💡

 

 

 

 

 

 

 

 

~ ホヤの食べ方 ~

 

 

先ほどまでは養殖のお話でしたが、

次にホヤのおいしい食べ方を紹介します(`・ω´・ ;)ゴクリ

 

 

ホヤの旬はいつなのかといいますと、

今が旬です。

 

7~8月が旬の様で、身が甘くおいしいとのこと…!

ホヤは鮮度が落ちやすいので、入手したら早めに食べてくださいね。

 

県外の方は…宮城県の産地直送が…おいしいですよ…(*・ノω・)コッソリ

 

 

 

 

さて、本題に移ります。

 

 

ホヤを初めて食べる方は、

まず蒸しホヤから食べてみるのがおすすめです💡(*´ω` *)

蒸すことで苦味や磯臭さが薄くなり食べやすくなります。

そして歯ごたえも良く、触感も楽しめます。

 

ホヤメインの炊き込みご飯もおいしいです☆*。

 

 

蒸しホヤが大丈夫!な方はレベルアップ+。゚(`-ω-*)b✧*。

お次は、ホヤの酢の物を食べてみてください。

酢の物もうめがったや~(おいしかった~)

と思った貴方!もうホヤの虜です(*´艸`)

 

 

新鮮なホヤは生で食べるのが一番♪*。

ということで、最後は生ホヤにチャレンジしてみてください。

 

生で食べた方によると、

「 海を食べているようだ 」

と言われることが多いみたいです。

 

 

他にもおいしい食べ方がいっぱいありますので、

みなさんも是非食べてみてくださいね♪*。

 

なによりお酒が大好きな方m9( ・`ω・´)ビシッ!!

ホヤはお酒にと~っても合います♪*。

 

酒のつまみにはホヤ!

お供にしてみてはいかがでしょうか(*´艸`)?

 

 

 

 

 

 

それでは本日はこの辺にて、

また次回もよろしくお願いします(人´ω`*)

 

 

٩( •̀ω•́)وほやっほー!